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その他2026年6月29日・約4

サブスクのアルゴリズムを使いこなして新しい好きなアーティストを見つける方法

SpotifyやApple Musicのアルゴリズム機能を活用すれば、自分好みの新しいアーティストに出会える確率がぐっと上がります。具体的な使い方を解説します。

文:Mudig編集部

「最近、新しい音楽を全然聴けていない」「いつも同じアーティストばかりリピートしてしまう」——そんなふうに感じたことはありませんか。SpotifyやApple Musicといったサブスクサービスには、あなたの好みを学習して新しい音楽を提案してくれる機能が搭載されています。でも、「おすすめが微妙にズレてる」と感じる人も多いはず。この記事では、アルゴリズムをうまく育てて、本当に刺さる新しい音楽と出会うための方法を紹介します。

なぜアルゴリズムのおすすめが「ズレる」のか

サブスクのアルゴリズムは、あなたの再生履歴・スキップ履歴・「いいね」などのアクションを学習して動作しています。ズレが生じる主な原因は次のとおりです。

  • ながら聴きで流してしまう:スキップせず放置した曲は「好き」と判定されやすい

  • シャッフルばかりで聴く:アルバム単位の好みが反映されにくい

  • 同じプレイリストをループ:新しいジャンルの情報がアルゴリズムに届かない

アルゴリズムはあなたの「行動」を見ています。意図的に行動を変えることで、おすすめの精度が上がります。

Spotifyのアルゴリズムを育てる5つのコツ

1. 「いいね」を積極的に使う

気に入った曲には必ずハートマークを押しましょう。「いいね」は最も強力なポジティブシグナルです。逆に合わない曲は「非表示にする」機能を使うと、似た傾向の曲が減っていきます。

2. 「Radio」機能を活用する

アーティスト名や曲名を検索した後、「…」メニューから「〇〇のラジオ」を開くと、そのアーティストに似た楽曲を自動で流し続けてくれます。気に入った曲をいいねしながら聴くことで、精度が高まっていきます。

3. 「Discover Weekly」を毎週チェックする

毎週月曜日に更新される「Discover Weekly」は、あなたの再生傾向を分析した30曲のプレイリストです。全曲聴かなくてもOK。気に入ったものだけいいねしていくと、翌週以降の精度が向上します。

4. アーティストページを「フォロー」する

好きなアーティストをフォローすると、新作リリース通知が届くだけでなく、関連アーティストのおすすめにも影響します。まだフォローしていないアーティストがいたら積極的にフォローを。

5. ジャンルを少し広げた曲を意図的に聴く

いつも邦ロックしか聴かないなら、UK/USロックを少し試してみる。好みに近いが少し違う方向の音楽を聴くことで、アルゴリズムの「地図」が広がり、新しいおすすめが生まれやすくなります。

Apple Music・他サービスでの活用法

Apple Musicでは「おすすめステーション」「あなたへのおすすめ」が同様の機能を担います。「ラブ」ボタン(ハート)や「おすすめしない」のフィードバックが重要です。

YouTubeミュージックはYouTubeの再生履歴とも連動するため、MVをよく見るアーティストの関連楽曲が上がりやすい特徴があります。

アルゴリズムに頼らない「人力」発見法も組み合わせる

アルゴリズムは強力ですが、完璧ではありません。音楽発見には「人の推薦」も非常に有効です。

  • 音楽系SNSアカウントをフォローする:AudioleafやRateYourMusicなど、音楽ファンが集まるSNSでの口コミは参考になります。

  • フェス・ライブの対バン相手を調べる:好きなアーティストが対バンを選ぶ基準には、音楽的な親和性があることが多いです。

  • 音楽メディアのレビューを読む:Rolling Stone Japan、ナタリー音楽、CDジャーナルなどで定期的にレビューをチェックするのもおすすめです。

まとめ

サブスクのアルゴリズムは、正しく育てれば驚くほど精度の高い「音楽の案内人」になってくれます。「いいね」「スキップ」「フォロー」といった小さなアクションの積み重ねが、あなただけのおすすめリストをつくっていきます。ながら聴きで済ませてしまいがちな日常に、意識的な「聴く行動」を加えてみてください。あなたの人生を変えるかもしれない一曲が、すでにアルゴリズムの向こうで待っているかもしれません。

#Spotify#サブスク#アーティスト発見#プレイリスト

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