音楽サブスクをもっと使いこなす|プレイリスト活用法とライブ前予習術
月額を払っているだけでもったいない!プレイリストの賢い作り方から、ライブ参戦前にサブスクでセットリストを予習する方法まで、サブスクを使いこなすテクニックを紹介します。
文:Mudig編集部
音楽サブスクに加入したはいいけれど、「ただ聴いているだけ」で終わっていませんか?実はプレイリスト機能やアーティスト関連機能を使いこなすことで、音楽体験は格段に豊かになります。特にライブ参戦者にとって、サブスクは「ライブをもっと楽しくする武器」にもなります。この記事では、サブスクの活用法を余すところなく紹介します。
プレイリスト活用の基本:「目的別」に作るのがコツ
プレイリストはただ好きな曲を並べるだけでなく、「目的別」に整理することで日常の音楽体験が変わります。
おすすめのプレイリスト分類
朝の通勤用:テンポが上がるアップテンポな曲でモードを切り替え
作業・集中用:歌詞のないインスト曲やローファイを中心に
ライブ前の予習用:参戦予定アーティストの曲をまとめて当日に備える
ライブ後の余韻用:終演後に聴きながら余韻を楽しむセット
気分別(テンション高め・落ち着きたいなど):その日の感情に合わせて選べるように
「ライブ前用」と「ライブ後余韻用」を分けて作るだけで、音楽の聴き方がぐっと意識的になります。
Spotifyのプレイリスト機能を最大限に使う
Spotifyはプレイリスト機能が特に充実しています。
コラボプレイリストで友人と共有
コラボプレイリストは複数人が曲を追加できる機能です。フェス参戦前に友人と「当日ハイライト予習リスト」を作ると盛り上がります。
プレイリストを作成 → 右上メニュー →「コラボレーターを招待」
リンクを友人に送るだけで、誰でも曲を追加できる
当日の移動中にみんなで作ったリストを聴いてテンションを高める
Discover Weeklyで新たな出会いを作る
毎週月曜に更新される「Discover Weekly」は、自分の聴取履歴をもとにアルゴリズムが選んでくれる30曲のプレイリストです。気に入った曲はその場でライブラリに保存する習慣をつけると、音楽の幅が広がり続けます。
ライブ前の予習にサブスクを使う
ライブ参戦前にアーティストの曲を予習しておくと、当日の盛り上がりがまったく違います。知っている曲が流れたときの感動は格別ですし、新曲も聴いたことがあるだけで体が自然に動きます。
予習の手順(Spotifyの場合)
アーティストページで人気曲を確認:「人気曲」タブから上位10〜20曲をまず押さえる
アルバムを時系列で聴く:デビュー作から最新作まで順番に聴くとアーティストの変遷がわかる
過去のライブレポートやセットリストを検索:「Setlist.fm」などのサービスで過去のセットリストを確認し、よく演奏される曲を優先的に予習
予習プレイリストを作って毎日聴く:ライブ1〜2週間前に30〜50曲のプレイリストを作り、通勤や家事のBGMにする
どのくらい予習すればいい?
初参戦のアーティスト:人気曲トップ20+最新アルバム全曲を目安に
複数回参戦しているアーティスト:最新アルバムと前作の楽曲を中心に、レア曲にも触れておく
フェス:複数アーティストをまたぐため、各アーティストの代表曲3〜5曲ずつをまとめた「フェス予習リスト」を作ると効率的
Apple Musicの「ステーション」機能で関連アーティストを広げる
Apple Musicの「ステーション」機能は、好きな曲やアーティストをもとに関連楽曲をラジオ感覚で流してくれます。
好きな曲の「…」メニュー →「この曲のステーションを作成」
似たアーティストの曲が次々に流れ、新たな出会いにつながる
ライブ参戦前に「同じジャンルのアーティスト」を発見するきっかけにもなる
聴いた記録を残して「音楽履歴」を楽しむ
Spotifyは「聴いた曲」「お気に入りアーティスト」「プレイリスト」が自動でデータ化されます。年末には「Spotify Wrapped」として1年間の聴取データがまとめられ、SNSでシェアする人も多いです。
自分がどのアーティストをどれだけ聴いてきたか可視化されると、音楽との向き合い方が変わります。Mudigの参戦記録とあわせて使えば、「どのライブの直前にどのアーティストを一番聴いていたか」という自分だけの音楽史が作れます。
まとめ
音楽サブスクは「ただ聴く」だけでなく、プレイリストで整理し、ライブ前の予習に活用し、友人と共有することで体験が何倍にも広がります。まずは参戦予定のライブに向けた予習プレイリストを一つ作ってみるところから始めてみてください。当日の盛り上がりが変わること間違いなしです。